ブログをご覧いただきありがとうございます。
大阪・南森町でパーソナルトレーニングジムを運営している Speranza(スペランツァ) の田中です。
今回は、**ご相談が非常に多い「肩こり」**について、
・なぜ起こるのか
・なぜ良くならないのか
・どう改善していくべきか
を、現場での経験をもとに解説していきます。
南森町では「肩こり」の相談がとても多い
南森町はオフィス街ということもあり、
日常的にデスクワークをされている方が多い地域です。
企業への出張レッスンや体験トレーニングの場でも、
体の不調で最も多いのが肩こりだと感じています。
実際に、以前訪問した企業では
10名中8名が肩こり、2名が腰痛という結果でした。
これは決して特別な例ではなく、
多くの方が「仕方ないもの」として肩こりを抱えています。
肩こりの正体|なぜ肩はこるのか?
姿勢と骨格の影響
人の体は構造上、
・猫背
・巻き肩
になりやすくできています。
胸や肩の前側の筋肉が縮み、
肩が前に引っ張られることで、
背中側の筋肉は引き伸ばされたまま固まる状態になります。
これが、いわゆる肩こりです。
「コリ」と「ハリ」は別物
肩こりで多いのは、
- 前側の筋肉がコッている
- 後ろ側の筋肉がハッている
という状態です。
この状態では
- 血流が悪くなる
- 酸素や栄養が届きにくくなる
- 神経が刺激されやすくなる
といった悪循環が起こります。
トレーニング後の一時的な張りとは違い、
慢性的で不快感を伴うのが肩こりの特徴です。
マッサージだけでは改善しにくい理由
肩こり対策として、マッサージに通う方も多いと思います。
リラクゼーション目的であれば、とても良い選択です。
ただし、根本改善という視点で見ると注意が必要です。
肩こりで硬くなっている僧帽筋などの筋肉は、
猫背や巻き肩をこれ以上悪化させないために
必死に支えてくれている筋肉でもあります。
そこを一時的に緩めると、
楽にはなりますが、姿勢がさらに崩れやすくなり、
結果的にまた硬くなる…というループに入りやすいのです。
肩こり改善に必要なのは「動かすケア」
根本から改善を目指すなら、
日常に**軽い運動(セルフケア)**を取り入れることが重要です。
肩こりに効果的な運動
① ストレッチ
- 大胸筋(胸)
- 肩甲下筋(肩の奥)
前側の緊張を緩めることが目的です。
② 筋力トレーニング
- ウォールスライド
- 肩の外旋トレーニング
姿勢を支える筋肉を目覚めさせます。
効果を高める順番とポイント
- ストレッチ
- 筋力トレーニング
この順番が大切です。
事前に肩回しなどで体を温めておくと、
より安全で効果的に行えます。
※運動方法はYouTubeなどで
「種目名+やり方」で検索すると分かりやすいです。
さいごに|肩こりは「体の使い方」で変わる
今回ご紹介した内容は、
最低限これだけはやっておくと良いと感じているものです。
本当は全身を見ながらアプローチするのが理想ですが、
まずはできることから始めて、
体の変化を感じてもらえたら十分です。
南森町のパーソナルジムSperanzaでは、
肩こり・腰痛などの不調に関するご相談も受け付けています。
「運動が苦手」「何から始めたらいいかわからない」
そんな方もお気軽にご相談ください。

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